FC2ブログ

スポンサーサイト

--.--.--.--.--:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

財務省、経団連によるバーターをやめさせなくてはならない

2016.03.20.Sun.23:17
減税ができない理由は財務省にあることはあらゆるところで指摘されている。
消費税を減税すると、じゃあ、予算をつけませんねということになる。
だから、消費税は減税できない。

ところで、消費税が減税できない一方で、減税がなされているのが法人税である。
法人税も単体では減税できない。
そこで、消費税増税とバーターで法人税が減税されている。

この消費税とバーターを持ち出したのが、経団連である。
このバーター取引は、最後には自分の首を締めることになるのだが、短期的には利益となる。
「短期的」というのがポイントで、将来の消費がどうなろうが、現在の取締役は多くの金銭を手に入れることができるだろう。
簡単に言えば、将来世代の取締役が困ろうが、何しようが、現在の役員さえよければそれでいいという勝手極まりない理屈である。
(将来世代を見据えるのであれば、購買力をしっかりと育てるために消費税を減税した方がいいに決まっているが、近視眼的には、法人税の減税は役員にとって有利だろう(従業員には何ら利益をもたらさない(トリクルダウンが生じないのだから。))。)

そして、経団連から援助をもらう自民党は、安定した選挙運動を繰り広げるためにも経団連からの資金は必要としている。
つまり、経団連は資金の代わりに法人税の減税を、自民党は資金を得るため、法人税減税の公約し、消費税を増税する。
そして、財務省は消費税あるいは法人税単体の減税は受け入れないが、増税と引き換えに減税を受け入れる。
これが消費税増税の仕組みである。

これを卑怯だとか批判するつもりはない。
だって、政治とはそういうものだからだ。
利害関係が複雑に絡み合うもので、きれいごとだけではすまない。
ただ、自分のことだけしか考えていないという批判はできるだろうし、財務省にいたってはバーターを行ってもそのうち減収となることが分かっていることをしているのであるから、おろかであるとの批判はできる。

しかし、一番の問題はこの構造を壊すべき政党がいないことなのである。

にほんブログ村 政治ブログ 世直し・社会変革へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
コメント

管理者にだけ表示を許可する
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。