反グローバリズムの潮流(1)
2017.02.16.Thu.19:49
基本的な世界の流れは反グローバリズムである。
イギリスのEU離脱。
アメリカのトランプ大統領選勝利。
いずれも、反グローバリズムの流れである。
今年はさらにフランスで選挙がある。
有力候補者の対立点として、EUに残るかそれとも離脱する方向なのかという点がある。
大方の見方はEUに残るというものだろう。
しかし、イギリスでも、アメリカでも事前の予想は覆された。
フランスで同じことが起きないという保証はどこにもない。
むしろ、反グローバリズムの流れからすれば、同じことが起きる可能性も相当あるというべきだろう。
なぜ、反グローバリズムは生まれるのだろうか?
それはグローバリズムが生み出すのは基本的には世界の均一化であり、先進国国民(世界的には豊かなである人)の貧困化だからである。
それに反発が生まれるのは当然なのだ。

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イギリスのEU離脱。
アメリカのトランプ大統領選勝利。
いずれも、反グローバリズムの流れである。
今年はさらにフランスで選挙がある。
有力候補者の対立点として、EUに残るかそれとも離脱する方向なのかという点がある。
大方の見方はEUに残るというものだろう。
しかし、イギリスでも、アメリカでも事前の予想は覆された。
フランスで同じことが起きないという保証はどこにもない。
むしろ、反グローバリズムの流れからすれば、同じことが起きる可能性も相当あるというべきだろう。
なぜ、反グローバリズムは生まれるのだろうか?
それはグローバリズムが生み出すのは基本的には世界の均一化であり、先進国国民(世界的には豊かなである人)の貧困化だからである。
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