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難民問題に対する雑感(1)

2017.02.20.Mon.21:00
ドイツのメルケル首相が難民について「受け入れる責務があると発言した。」とのニュースがあった。

ミクロ的に見れば、困っている人を助けるというのは正しいことだろう。
しかし、マクロ的には、自国民を困窮に落とすことになるのだから、国単位でどこまで行うべきかについては、慎重になされなければならないことである。

そもそも、人道的な支援というのは余裕があり、その余裕の範囲内で行うべきものだろう。
個人に落とし込めば、寄付というこになるが、寄付もちょっとした贅沢品を我慢するか、貯蓄を少し削る程度で自分の生活に影響を与えない範囲で行っているはずである。
少なくとも、自分の生活レベルに影響を与えてしまうレベルでの寄付は私はできない。

また、メルケル首相がどのような財産を有しているか知らないが、難民支援のために個人財産を投げ出したという話は聞かない。

ところが、これが国になるととたんに怪しくなる。
自国民の困窮はさておいて、人道上必要だからという理由が通ってしまうのだ。
しかし、自国民は永続的に難民受けれを望むことはないだろう。
(短期的に、ヒロイックな感情が生じて難民を受け入れることに国民が賛成することはあるだろうし、また、表だって言うと、批判を受けやすいので、サイレントマジョリティー化しやすい。)
自らの経済的安全(さらには、身体的な安全も)が脅かされるからである。

人が守り切れる数には限りがある。
そのことは頭に入れておくべきだろう。

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